内科 | 当科の特徴 内科全般 |
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平均寿命が延びた事により多彩な疾患を合併された患者さんが増えています。高齢者に多い 循環器・呼吸器・感染症疾患はもとより、更に併存疾患でやっかいな糖尿病、消化器(内視鏡 検査も含む)、腎臓、神経内科疾患及びがん治療も専門内科医とも連携して治療にあたって おります。 肝硬変の検査が外来で可能になりました。(フィブロスキャン) ![]() 『がん相談』と 『癒し憩い医療』 顧問 牛尾 恭輔 【得意分野】
消化管画像診断 消化管遺伝性疾患 医用画像データベース構築
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外科 | 当科の特徴 血管外科・消化器外科・外傷を中心に |
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下肢静脈瘤硬化治療、胃・十二指腸・大腸・肛門・胆嚢・虫垂炎・腸閉塞・ ヘルニアなど消化器系の良性、悪性疾患の治療、外傷(すり傷・切り傷)・熱傷(やけど)の治療を行っております。 がん化学治療外来(江見泰徳先生)を毎週水曜午後行っています。乳がん検査も行っています。 (マンモグラフィー)
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脳神経外科 | 当科の特徴 脳神経疾患を中心に |
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脳神経外科一般、特に頭部外傷、脳出血、脳梗塞、頭痛、めまい、しびれ、物忘れ。必要な治療 は即刻開始します。気になることがあれば、ご相談下さい。
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整形外科 | 当科の特徴 肩関節、膝関節、関節鏡手術を中心に |
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整形外科領域は手指から骨盤・脊椎まで範囲が非常に広く、近年QOL(生活の質)の向上の 観点から注目されている科です。当科では、関節外科および骨折や脱臼など、外傷の治療 を行っております。
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リウマチを中心に RA治療はまさに日進月歩で、BIO製剤やキナーゼ阻害剤などの分子標的治療薬が次々に登場しています。しかし、RA薬物治療で最も重要なことは、やみくもにそれらを使うことではなく、複合指標や関節エコーなどを用いて疾患活動性を正しく評価し、常に安全性のモニタリングを行いながら、寛解を目指した治療を行っていくことだと思います。従来型の抗リウマチ剤だけでコントロール可能な患者さんも少なくありません。一方でコントロールが困難な患者さんや発症早期に強力な治療が必要な患者さんに対しては、ためらうことなく積極的に分子標的治療薬を使用しなければなりません。 近年のRA治療のコンセンサスになっているTreat to TargetとTight Controlを実践しながら、患者さんの良好なQOL達成と維持を図って参ります。
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人間ドック・検診 | 当科の特徴 人間ドック、検診を中心に |
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当院では、一般的な検査に加え、腹部超音波検査、胃X線検査、胃カメラ、胸・腹部CT、頭部MRI などの画像検査を行っています。また、提携している婦人科を受診して頂き、子宮がん検診、乳がん検診等 を受けることもできます。食事・運動療法、生活習慣について具体的にアドバイスできるよう努めています。 また、年1回の健康診断、人間ドック受診により、病気の早期発見、治療が 可能となります。受診の希望がありましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
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